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不知火海の海岸沿いの温泉・湯の児温泉

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不知火海の海岸沿いの温泉・湯の児温泉

日本の地中海といわれる不知火海を面前に、遠くに天草島、雲仙岳を望む景勝の地に豊かに湯けむりをあげる湯の児温泉。約1900年前、景行天皇の熊襲征討の際、発見されたといわれ、海岸に湧き出るぬるい湯を指して「まだ湯の子(児)じゃ」といわれたのがその名の由来です。

また、その昔、大きなウミガメが湯浴みをしていたことから、別名“亀の湯温泉”ともよばれています。亀は湯の児のシンボルでもあり、夏場は海水浴で賑わう陸続きの湯の児島には願かけ亀のモニュメントがあって人気を集めています。

大正15年(1926)、50度を超える温泉堀削に成功し、本格的な温泉郷となりました。含食塩重曹泉で、リューマチ、神経痛に効果があります。4月〜11月にかけてのタチウオ釣りは湯の児名物。各旅館でもタチウオ料理を味わうことができます。

<海亀伝説>
その昔、湯の児の浜に、一匹の海亀がやってきました。海亀はたいそう傷ついており、動くことができません。「もうすぐ、天からお迎えが来るに違いない。」と海亀が目を閉じたそのとき、目の前に神様が現れました。そして「まだ、あの世に行くのは早すぎる。まだまだやらなくてはいけないことが残っておる。」そうおっしゃると、姿を消されたのです。ほどなくして、海亀は目をさまし、するとどうしたことか体中の痛みと傷がすっかりなくなっているではありませんか。なんと腹の下の砂地からは、何とも気持ちのよいお湯が湧きでているのでした。それ以来海亀は、神様の使者として仕える様になったそうです。

このお湯こそ、湯の児温泉の最初のお湯と伝えられ、また海亀は湯の児温泉の象徴として、現在まで広く親しまれています。(引用:Oh! Yu

泉質 : 含食塩重曹泉
効能 : 神経痛、リウマチ、皮ふ病など
飲用 : 可
宿泊施設 : 9
日帰り温泉施設 : なし

問い合わせ 0966-63-2079(観光物産協会エコみなまた)